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「Inter BEE 2022」に出展、IP伝送の品質維持に必要なソリューションを紹介します

  

株式会社インテリジェント ウェイブ(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:佐藤邦光、以下:IWI)は、2022年11月16日(水)から18日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される、音響、映像、通信のあらゆる業界が一堂に会する、日本最大級のメディア総合イベント「Inter BEE 2022」に出展します。本展示会にて、IWIはEoM(IPフロー監視ソリューション)をはじめ、 EoM SO(放送システム全体の統合監視・運用自動化ソリューション) 、EoM TFG(パケット障害発生装置)などのIP伝送の品質維持に必要なソリューションを紹介します。是非この機会にIWIのブースまでお越しください。


【開催概要】
名称  :Inter BEE 2022
主催  :一般社団法人 電子情報技術産業協会
開催期間:2022年11月16日(水)~2022年11月18日(金)
開催場所:幕張メッセ
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【IWI出展について】
出展場所 :ホール8 | 小間番号 8406
出展ページ(外部サイト)


出展製品:
■EoM(IPフロー監視ソリューション)
拠点間を流れるIPフローの通信状況をリアルタイムに監視・可視化する製品です。放送の IP 化において標準規格となっている SMPTE ST2110、ST2022 をはじめとした主要なデータ種別に対応しており、障害時の原因把握やリアルタイムでのデータ分析・可視化を実現することで、IP 化された放送システムの運用コストの大幅な削減に貢献します。
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EoM 管理画面、データ量やデータ種別の確認、パケットドロップなどの問題が発生しているポートの特定が可能


■EoM Smart Orchestrator(放送システム全体の統合監視・運用自動化ソリューション)
放送IPシステム全体を俯瞰した統合監視・管理システムです。EoMと併用することで、システム全体を俯瞰した監視・運用が可能となるだけでなく、問題発生時にはEoMにより、ネットワーク上のデバイスと紐づけられたIPフロー監視が可能となります。
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■EoM Transmission Fault Generator(パケット障害発生装置)
IPネットワーク上で障害を疑似的に発生させることで、起こりうる問題を事前に検証することができるシミュレータです。
放送機器間の高精度な同期等の高い要件が存在する放送IPネットワークにおいて、問題となる遅延等の障害を、ユーザが意図した通りに発生させることで、システムの事前評価により品質の向上につながります。
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【IWIについて】
IWIは、決済、金融、セキュリティ分野を含む、企業のビジネスリライアビリティ(※) を支えるITサービス会社です。
ペイメント決済システムにおけるオンラインネットワーク基盤のシステム構築を中心に、証券市場向け超高速株価情報システムなど、金融業界向けの大量データをリアルタイムかつ正確に処理するシステムの開発・構築・保守を手がけ、国内における高いシェアを獲得しています。また自社開発の内部情報漏洩対策製品をはじめ、海外の先進的なソリューションを国内に紹介普及させていく情報セキュリティ対策事業も、その領域を大幅に拡大させています。
「次代の情報化社会の安全性と利便性を創出する」を経営理念に、高速、安全、高品質で利便性の高いIT基盤を提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。2022年4月より東京証券取引所プライム市場に移行しています。


※ビジネスリライアビリティ:顧客事業の信頼性および当社事業の信頼性を高め続けること (当社の造語)

【本件に関するお問合せ先】
株式会社インテリジェント ウェイブ 
EoM担当
E-mail:eom@iwi.co.jp