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2/14(水)「重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス」「産業サイバーセキュリティコンファレンス」にて講演を行います

  

~脅威インテリジェンスサービス「Recorded Future」をご紹介します~

 株式会社インテリジェント ウェイブ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 邦光、以下:IWI)は、2024年2月14日(水)~15日(木)に開催される「第8回 重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス」「第5回 産業サイバーセキュリティコンファレンス」に参加します。IWIは2月14日(水)にて、サイバーレジリエンスを総合的に高めるための脅威インテリジェンスサービス「Recorded Future」をご紹介します。

■イベント開催概要

開催日時 :2024年2月14日(水)、2月15日(木)10:00-17:45

主催   :株式会社インプレス

開催形式 :オンライン

参加費用 :無料


■お申込み方法

株式会社インプレスのイベントページよりお申込みください。

イベントページ


■IWI講演情報

<日時>

2024年2月14日(水)11:50-12:30

<タイトル>

「予測」で高める重要インフラのサイバーレジリエンス

~脅威インテリジェンスで継続的にリスクを把握することの重要性~


<内容>

 DXの推進に伴い、OT(Operational Technology:社会インフラなどで利用されるハードウェアを最適に動かすための制御システムや技術)機器の利便性が高まっています。その一方で、ITやインターネットと接続されることにより、外部からのアタックサーフェス(攻撃対象)となり、セキュリティリスクとなり得ます。電力やエネルギー産業など、国民の生活や経済基盤を担う重要インフラは特にサイバー攻撃の対象とされやすく、有事の際の対応や復旧力、すなわち「サイバーレジリエンス」が求められます。

 今回の講演では、サイバーレジリエンスを総合的に高めるための「予測」の観点から、継続的なリスクの把握、経営判断やインシデント対応に役立てられる脅威インテリジェンスの活用事例をご紹介します。


■脅威インテリジェンスサービス「Recorded Future」について

 Recorded Futureは世界中の脅威情報を収集し、分析した「インテリジェンスプラットフォーム」です。インターネット上の大規模な情報ソースから「取得」「分析」「評価」し、企業において実用的な情報をリアルタイムに提供します。組織のリスクとなりうる情報を取得し、早期対策、IOC調査(サイバー攻撃の痕跡調査)を可能にします。

「Recorded Future」サービスページ


■株式会社インテリジェント ウェイブ(IWI)について

 IWIは、決済、金融、セキュリティ分野を含む、企業のビジネスリライアビリティ(※) を支えるITサービス会社です。

 決済システムにおけるオンラインネットワーク基盤のシステム構築を中心に、証券市場向け高速株価情報配信システムや、金融業界向けの大量データをリアルタイムかつ正確に処理するシステムの開発、構築、保守を手がけ、国内における高いシェアを獲得しています。また自社開発の内部情報漏洩対策製品をはじめ、海外の先進的なソリューションを国内に紹介普及させていく情報セキュリティ対策事業も、その領域を大幅に拡大させています。

※ビジネスリライアビリティ:顧客事業の信頼性および当社事業の信頼性を高め続けること (当社の造語)


【本件に関するお問合せ先】

株式会社インテリジェント ウェイブ セミナー担当

E-mail:iwi_security@iwi.co.jp