～脆弱性管理ソリューション「insightVM」の機能とその活用についてご紹介します～
株式会社インテリジェント ウェイブ（本社：東京都中央区、代表取締役社長：佐藤邦光、以下：IWI）とラピッドセブン・ジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表執行役社長：森下恭介、以下：Rapid7社）は、脆弱性管理ソリューション「insightVM」に関する共同ウェビナーを、2023年3月23日（木）に開催します。
【開催概要】
名称 ：自社で出来る脆弱性診断の自動化・内製化のススメ
～Rapid7が描く脆弱性診断の新たなストラテジー～
開催日時 ：2023年3月23日（木）15:00～16:00
開催形式 ：オンライン（Zoom）
参加費用 ：無料
アジェンダ ：
1. もう脆弱性管理に悩む事はなくなります、
あなたが絶対に知らない最終ソリューションをご紹介します <Rapid7社>
2. 自社でも自動化できる脆弱性診断
～脆弱性診断を内製化しませんか？～ ＜IWI＞
【IWIとRapid7社による講演内容について】
昨今、サイバー攻撃による被害が深刻化しています。その中でも、大手電機メーカーをはじめとする大企業が被害を受けた事例では、脆弱性を悪用され被害につながっています。そのため、脆弱性対応は、セキュリティ対策を行ううえで最重要事項の一つです。
脆弱性対応には「機器や利用ソフトウェア等の棚卸」、「バージョン情報の把握」、「公開された脆弱性情報の収集」、「脆弱性対応（優先順位付け、パッチ適用）」など多岐にわたる運用があります。こうした運用負荷を軽減するために、外部企業（第三者）による診断サービスといった方法もありますが、外部に委託することで発生するコストや時間の制約上、即時的な診断が困難です。そのため、緊急で脆弱性診断が必要になった際に、対応が遅れてしまう可能性があります。
本講演では、そうした課題に対するソリューションとして脆弱性管理ツール「insightVM」のご紹介と、当ツールを活用した脆弱性対応の内製化についてお話しします。
【お申込み方法】
以下のイベントページよりお申込みいただいた後、個別にメールにてご案内します。
イベントお申込みページ（外部ページ）お申込締切：2023年3月22日（水）18:00
【会社概要】
・インテリジェント ウェイブ（IWI）について
IWIは、決済、金融、セキュリティ分野を含む、企業のビジネスリライアビリティ(※) を支えるITサービス会社です。
国内における高いシェアを誇る「NET+1」のカード決済システムを中心に、証券システム、セキュリティソリューションを展開しています。セキュリティ分野では内部情報漏洩対策ソフト「CWAT」の自社開発・販売のほか、イスラエル製のサイバー攻撃対策ソリューションを展開し事業領域を拡大させています。
「次代の情報化社会の安全性と利便性を創出する」を経営理念に、高速、安全、高品質で利便性の高いIT基盤を提供して、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
※ビジネスリライアビリティ：顧客事業の信頼性および当社事業の信頼性を高め続けること (IWIの造語)
・Rapid7について
Rapid7（Nasdaq: RPD）- ラピッドセブンは、Insight Cloudにより、Visibility - 可視化、Analytics - 分析、Automation - 自動化をもたらすことで、セキュティのさらなる強化を実現しています。ラピッドセブンのソリューションなら、複雑性が解消され、セキュリティ部門がIT部門と開発部門が、脆弱性の削減、疑わしき行動の監視、攻撃の調査と遮断、ルーチン業務の自動化を通じて、より効率的に業務を遂行できるようになります。全世界で、8,500社を超える顧客のセキュリティの向上とセキュアな企業の発展が、ラピッドセブンのテクノロジーやサービスとリサーチに支えられています。より詳細な内容については、ウェブサイトでご覧いただけます。
Rapid7公式ページ
【本件に関するお問合せ先】
株式会社インテリジェント ウェイブ
営業本部 セキュリティ営業部 セミナー担当
E-mail：iwi_security@iwi.co.jp