個人データの保護に関する方針
制定:2019年08月29日
改訂:2024年09月25日
株式会社 インテリジェント ウェイブ
代表取締役社長 川上 晃司
当社は、適用されるEU及び加盟国の個人データ保護に関する規制、特に「一般データ保護規則(2016/679)」(以下「GDPR」といいます。)に従って、これらの規制が適用されるお客様(以下「お客様」といいます。)の個人データを処理します。本方針では、当社がデータ管理者として、お客様の個人データをどのように処理しているかについてご説明します。
- お客様の個人データの処理の法的根拠及び処理される個人データの種類
当社は、お客様の以下の個人データをGDPR(6条及び7条)に規定された法的根拠に基づいて処理します。なお、当社は、お客様の宗教上の信条、健康状態等のセンシティブ個人データについては、その取扱をしません。
当社では、(ⅰ)データ主体に十分なサービスおよび製品を提供するのに必要な場合その他当社に正当な利益がある場合、(ⅱ)データ主体と当社との契約の履行または締結前手続きに必要な場合、または(ⅲ)データ主体の明確な同意を事前に頂いた場合に、データ主体の個人データを収集し、処理することがあります。その際、当社は、データ主体に対し、同意を頂く際の通知文、契約その他の適切な手段によって、当該個人データを収集し、処理する目的についてお知らせします。
データ主体は、個人データの収集および処理について同意した場合、同意をいつでも撤回する権利があります。しかし、撤回前の同意に基づく処理の適法性がこれにより影響されることはありません。
当社は、お客様に対して法的効果又は同様に重大な影響をもたらす、自動化されたデータ処理のみに基づく決定は行っていません。
個人データの提供が法令若しくは契約上必須であるか又は契約締結のために必要な要件である場合には、データ主体が個人データを提供する義務を負っているか否か及び当該データを提供しない場合に生じうる結果について、当社は別途、お客様に通知します。 - 個人データの取得源
当社は、お客様の個人データについて、お客様から直接的に取得し、又は以下のような第三者を通じて間接的に取得します。
当社とお客様が所属する法人との契約の履行に伴い、当該法人からお客様の個人データを間接的に取得する場合:当該法人 - 個人データの保存期間
当社は、お客様の個人データを、上記の取得・処理目的を達成するために必要な期間に限り、保持します。具体的な保持期間は、個人データの取得・処理目的、個人データの性質、法律上又は業務上の個人データの保持の必要性を考慮して決定されます。 - 個人データの共有・開示
現時点では、お客様の個人データを第三者と共有又は第三者に開示することはありません。但し、法律、法的手続、訴訟、データ主体の居住国内外の公的機関・政府当局の要請により、当社が個人データを開示する必要が生じる場合があります。 - 個人データの移動
現時点では、お客様の個人データを第三者と共有又は第三者に開示するために、EEA域外の第三国に移転することはありません。なお、当社自身の利用のため、日本国(欧州委員会による十分性認定)に移転することはあります。 - お客様の権利
お客様は、当社が取得し処理する個人データについて、以下の権利を有しています。
・データ処理に関する情報の取得
お客様は、お客様に関係する当社のデータ処理行為に関して全ての必要な情報を当社から取得する権利を有しています(GDPR第13条及び第14条)。
・個人データへのアクセス
お客様は、お客様に関係する個人データが処理されているか否かについて当社から確認を受ける権利があり、処理されている場合はその個人データ及び関連する一定の情報にアクセスする権利があります(GDPR第15条)。
・個人データの訂正又は削除
お客様は、お客様に関係する不正確な個人データを不当な遅滞なく訂正させる権利、又は不完全な個人データを完全なものにさせる権利を有しています(GDPR第16条)。また、一定の要件を満たす場合に、お客様に関係する個人データを不当な遅滞なく消去させる権利を有しています(GDPR第17条)。
・個人データの処理の制限
お客様は、一定の要件を満たす場合に、個人データの処理を制限させる権利を有しています(GDPR第18条)。
・個人データの処理に対する異議
お客様は、一定の要件を満たす場合に、お客様に関係する個人データの処理に対して異議を述べる権利を有しています(GDPR第21条)。
・個人データのデータポータビリティ
お客様は、一定の要件を満たす場合に、お客様に関係する個人データを、構造化され、一般的に利用され、機械可読性のある形式で受け取る権利、またそのデータを当社から妨げられることなく別の管理者に対して移行する権利を有しています(GDPR第20条)。
・自動化された意思決定の対象とならない
お客様は、一定の要件を満たす場合に、お客様に対して法的効果又は同様に重大な影響をもたらす、自動化されたデータ処理のみに基づく決定(プロファイリングを含みます。)の対象とされない権利を有しています(GDPR第22条)。
上記の権利を行使される場合には、下記の連絡先までお問合せください。
また、お客様は、当社によるお客様の個人データの処理について、お客様の居所、職場又はGDPR違反発生地の加盟国のデータ保護監督機関に異議を申し立てることができます。 - プライバシーポリシーの変更
当社は、本方針を随時変更することがあります。実質的又は重大な変更を加える場合には、本ウェブサイト及び必要な場合にはお客様への電子メールによる通知を通じてお客様に対してご連絡いたします。 - 連絡先
本方針に関するご質問又はお問合せは、下記データ管理者までご連絡ください。